橘凪みかん / Tachibana Mikan
柑橘ソムリエ / 果実水先案内人 / シトラスナビゲーター
”さあ漕ぎ出そう。果てのない、みかんの海へ――！”
瀬戸内海に浮かぶみかんの国で、みかんを食べ、みかんに育てられ、みかんとともに生きてきた、みかんの女神。
古来より伝わりし「橘」と、波風なくしづかな「凪」を名に冠し、温暖な海・晴れやかな空・太陽のように実る柑を体現している。
ローマ神話の果実の女神・ポーモーナから名を戴いた、果実水先案内人(ポモナ・アランシア)として、メタバースの海を東奔西走する柑橘界のトップランナー。
はたまた現世に咲く一輪のみかんの花のごとく空と海を舞う、甘くてみずみずしいみかんのアイドルでもある。
柑橘広報集団「MIKANCOMPANY」を旗揚げし、その主宰として柑橘類の広報活動やVRにおける食育、さらにはバーチャル空間での飲食料品販促活動など、柑橘類果実の教育・普及活動に携わっている。
みかんが大好き。超好き。ぜんぶ好き。ちなみに好きな品種は 伊予柑→甘平→じゃばら。
有田みかんもよく食べる。みかんの剥き方は 和歌山むき。
みかん色の灯りを双眸に宿すその奥には、実は壮大な計画が秘められていたりして……！？
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